世界が灰黄色にそまりました

今日の暴風はすごかったです。
久しぶりに母と一緒に、買い物に行ったんですが。
出た時間が悪かったらしい。
自転車で、目的地の半分くらいのところあたりから、風が荒れ狂いだして・・・。
目的地の店に避難すると同時に、ピーク開始みたいな感じでした。
店から外を見ると、嵐でも来るんじゃなかろうかというような、見通しの悪さでした。
もう外にいる時から、目がゴロゴロいっているし。たぶん、花粉とおもわれる。
目が開かないし・・・。
ふう。
帰りは諦めて、暴風の中さっさと帰ってきました。実家に。
風がやむのを待っていたんだけども、一向に弱まらないし。
夕方になってもダメだったので、諦めて暴風の中自転車で家まで突破しました。
本当に今日のは、すごかったです。
花粉と砂煙で、灰黄色とでも言うんでしょうかねえ。
世界がその色で染まっていました。

数年前コンタクトをつくった時。
「眼がアレルギーの人と同じ眼をしているね。今年の花粉は大変らしいから、今年なるかもよ？」
と、笑顔で言った眼科医のセリフが忘れられないのですが、どうやら今年はまじにやばいかもです。
いろいろと持病があるので、これ以上増やしたくないので、まじあせっています。

コタツの季節です

うちのコタツセットはそろそろ、６年選手です。
これだけ使っていると、痛むんです。コタツ敷きが。
布が薄くなって綿が出てきてしまうんですよ。
このコタツ敷きはどうしても欲しいサイズがなくて、高いのを承知で買ったので、
少しくらいなら、直して使おうと、ちょっとずつ手を加えてきました。
つぎはぎじゃ寂しいので、なんちゃってパッチワーク調で。
直してもその回りが破けていくので、今３回目の補修工事中です。
ここまでくると、買い替えはできません。
だってねえ、手間隙かけて直してきたんだもの。
今更捨てられないのが、現状です。
もう一回補修したら、元の布地がほとんど見えなくなるかもというところまできました。
あと何年使えるかな？

・・・。

ここの所、ずぅっっっと！悩んでいることがあります。
ズバリ！野良猫のう○こです。
家の庭で、トイレをしていくんです。
いつの頃からか、来るようになりまして・・・。
いろいろと、対策も考えてきました。
園芸用品やカー用品行って、ネコさんが嫌いな猫避けを設置してみたり。
柑橘系の匂いがだめだと言うので、芳香剤をまいてみたり。
脅かすのが一番！ときいたけれども、ヤツは夜中から明け方に現れるので
結局無理だったり・・・。
で、最終的には匂いを消すのが一番だから、水だよ！と教えてもらいまして。
しばらくは、水で効果がありました。

ええ。しばらくね。
そう思っていたですよ。でもヤツはいつもの場所ではなく、庭の違う場所でオトイレしていたのでした・・・。
家の庭は、コンクリートの上に硬い土があり、その上に砂利があります。
そうです、砂利にうめても土に還らないのです！
だから、私が排除していかなければいかんのですよ！
だって、自転車置いてあるし、いつ踏むか分からないし！それに臭うし！！！！
何度か庭で遭遇するネコがいるので、ヤツが犯人に違いないんだけど。

そしたら、今日！
あのネコが人様の庭で寝ていたんです。
そこの奥さんが帰ってきてもどかないし、奥さんもいつものことみたいだったし。
もしかして、お前・・・飼い猫か！？
だったら、自分家でしろよ～～～！！！！！！
どういうしつけしているんだよおおお！！！！！
ふざけるな！！！！！

と、その奥さんを捕まえて叫びたかった。
けど小市民な私はできませんでした。
今日も事務的に処理して、水をまきました。
今晩は雨です。
匂いを徹底的に取ってくれる事を望みます。

以前、ネコ好きの友人に相談したら。
「ネコさんが可哀相。心がせまい」と、いわれました。
たぶん、その通りなんだと思います。
でも、嫌なものは嫌なんです。

ふと気付けば

指先がカサカサです。
ああ、もうハンドクリームの時期なのね。
冬しかつけないので、なんか早いなっと思います。
とりあえずこれ以上、手が荒れないうちにハンドクリーム探さないと。
ついでに、冬の必需品貼るカイロも。

まるでスルメのようです

今日「おもひでぽろぽろ」やっていましたね。
久しぶりです。
この映画、映画館に足を運んで見たものです。
当時の感想は「ジブリの割にはそれほど・・・」でした。
それから数年、好きじゃなかったんです。
それがいつの頃からか・・・
テレビで放映すると、見るようになって。
気がつくと大好きな映画です。
確かに、子供が見てもそれほど（？）面白くないですよね。
年をとるごとに、じわじわ心にしみこんできます。
まるでスルメのように、噛めば噛むほどみたいです。
それだけ自分も年をとったんだなと、思います。
年を重ねた者だけにしか分からない事が、少し分かるようになると年をとるのも悪くないと思ったり。

最初、純朴な好青年の印象だったトシオさんが、いまでは愛するヘタレ兄ちゃんです。
映画は年をとらないから、それだけ私の印象が変わったということですね。