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日記
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最近お気に入りの、ミステリ作家です。

ミステリと言っても、コナンちゃんみたいに、殺人事件などの物騒な話でなく

日常にあるちょっとした謎を、解いていく・・・・みたいなのが主なんですが。

言葉の言い回しや、文章がすべて私にはヒットした、ココイチのお気に入り作家さんです。

覆面作家ということで、性別不詳だそうです。

その方が想像を掻き立てられて、さらに面白いから・・・だそうで。

でも、私の中では男性なんだよね・・・・。

とかいって、実は女性だったりしてなんて思っているので、すでに罠に

どっぷりはまっておりまする~

今のところ発表した作品すべてが文庫になっているわけではないみたいなので、

なってほしいな~と、思っています。

ほとんど衝動買いのように、文庫4冊短時間で集めました。

なんど読み返しても奥が深いです。

人間って面白いかも~
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神永 学氏の文庫新刊です。

タイトルに惹かれ購入。

最近怪盗やら名探偵やらの言葉に敏感なもので。

神永氏といえば「心霊探偵八雲」が有名ですよね~

あれもすごい好きなんですが、今回の山猫。

すごい良かったです。これも好きです~

なんだろう。

八雲をシリアス路線としたら、この山猫、ギャグテイスト?てな感じで。

かなり、笑えました。

文庫化までにだいぶ時間がかかったそうなので、昔の作品なんですが。

いつシリーズ化してもいいような終わりになっているっぽいので、

ぜひ続きを読みたいです。

とりあえず他の作品も、文庫化まってま~す。

今年の秋には、八雲の文庫新刊がでるそうで。

まず、そこからですが。

いや、なにかというとね。
昨日の新聞で発表されていたんですけど。

第13回手塚治虫文化賞短編賞に
中村光の「聖☆おにいさん」が受賞
したと載っていたんですね~

おめでとう~ございます~
どれほどすごいのかはよく分からないけれど、自分の好きな作品が
受賞するって、なんか嬉しいよね~

この機会に更に、読者層が増えるといいね~
そうすれば、長く続くかな~なんて、おもっとります
いや、今でも人気みたいなんだけどね。


話変わるけど、最近はまっている小説があるですよ。
かなり人気作品で、過去にドラマ化もしたので、何を今更・・・と言われるかもしれないですが

「心霊探偵八雲」

という、ミステリー小説なんですけどね。
今度コミックになったんだか、なるんだか・・・
それは、見てみたい気がします。
好みの絵柄だったので。

文庫は4巻まで出ているみたいなので、続きがとても気になります
はやく出るといいな~
久しぶりの田中芳樹小説です。
私にとっては、ですが。
(この人の中国関係小説は読んでいません)

でも、アルスラーン・・・
一度離れた小説なんだよねこれ。
ほんっとに!大好きだったんですが・・・・。
続きが出なくて・・・。出なくて・・・。
創竜伝の続きが出ないなんてもんじゃない位、
出なかった・・・・。

と思ったら、ノベライズ(?)に移行したでしょう。
で、そこからまた1巻から発売・・・。
文庫が全部そろったら、また、新刊でないし・・・・。

で、もうやめたんですよ。
あまりにも時間が経ちすぎて・・・・。
その間に母が、のめりこみましたが。

で、ノベライズで3冊めかな?
3冊読んでないのか・・・・と、思うと読んでみたくなるんですよね
これが。

とりあえず、読んでないのを読むかどうか、
考えようかなあ

なんておもっとります。

11巻あたり、評判は良かったみたいなんだよね。
でもねえ・・・・
う~ん・・・
今回の本は、過去に読んだ実家の本棚にあった本のことです。
1998年発行となっているので、10年前にでた「五体不満足」です。
当時、話題になりましたよね。今でもそうだけど。
今は学校の先生になったね乙武くん。彼のバイタリティーはすごすぎるね。
この本を読んだ当時、学校の先生なんて想像できなかったしね。

この本を手に入れた10年前は、精神的にまだ子供で純粋な興味で買った本でした。
どういう経緯でそうなったのか、ご両親はどうしたのかとか、ただ知りたかったんです。
あの笑顔はどこからくるんだろうかと。
実話なんだけど、本だからやっぱり感想は「面白かった」だったし。
いろいろ思ったけど、思って終わりだったし。
今回、たまたま読み直したんですが。
あの時、興味のなかった数箇所が、とても興味引かれたことに驚いている自分がいます。
年をとると涙脆くなるとか言うけれど、涙がにじんできた所も多々ありました。
最初に読んだ時にはなかったことです。
数年建って読み返すと、違う感じ方をしている自分に驚きます。
少しは自分が成長して、見方が変わったのかしら?なんて、いい方に考えてしまいますが。
本はあくまで本ですから、いつ読んでも同じことが書いてありますよね。
読み手側がどう受け取るか、そのときの心境によっても違うけれど、それって大事なことだと改めて思いました。
せっかく縁があって手に入れた本だから、一度読んで満足して手放すより、時間をかけてもう一度読み直す、これもまた楽しい本との付き合い方ですよね。
なかなかこういうものには手を出さないので、あと数冊くらいしかないけれど。
本棚の肥やしとなっている彼らを引っ張り出して、もう一度読んでみようかしらなんて思っています。
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藤原和宏
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女性
自己紹介:
王子に心を奪われ早数年。
熱しやすく冷めやすい浮気モノ体質。
けれど王子だけは別物。

樹氏:サイトの共同管理人。外見も中身もあらゆる意味でカッコイイ人。感謝しております。
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