あうううう・・・

昨日から、ガス給湯器が壊れてしまったです。
そう。お湯がでないんです！
食器を洗うのが水なら、顔を洗うのも水なんです。
真冬の水は・・・・想像以上です。
もちろんお風呂なんて、入れません。
そう、私はいまバッチイのです。
でも、大丈夫！
明日、修理に来てくれることになりました！
たかだか二日、がまんするだけです！
死ぬわけじゃないし！
でも旦那は、今日銭湯に行きました・・・。
明日会社だし・・・仕方ないんだけど。
私は今いけなかったので、寂しく待機です。
かれこれ４ヶ月ほど、足を怪我してまして。
お風呂で洗っていいことになっていますが、さすがに銭湯はまずいでしょう？
雑菌が原因ですから・・・。

電気がないのも大変ですが、お湯がでないというのも大変。
顔を洗っても、毛穴がキュッとしまるので、汚れが落ちている気がまったくしないんですよ！
洗わないというのは・・・・選択肢にはないですからねえ。
とりあえず、今が夏でないことに感謝デスコトヨ！

久しぶりに本の話です

今回の本は、過去に読んだ実家の本棚にあった本のことです。
１９９８年発行となっているので、１０年前にでた「五体不満足」です。
当時、話題になりましたよね。今でもそうだけど。
今は学校の先生になったね乙武くん。彼のバイタリティーはすごすぎるね。
この本を読んだ当時、学校の先生なんて想像できなかったしね。

この本を手に入れた１０年前は、精神的にまだ子供で純粋な興味で買った本でした。
どういう経緯でそうなったのか、ご両親はどうしたのかとか、ただ知りたかったんです。
あの笑顔はどこからくるんだろうかと。
実話なんだけど、本だからやっぱり感想は「面白かった」だったし。
いろいろ思ったけど、思って終わりだったし。
今回、たまたま読み直したんですが。
あの時、興味のなかった数箇所が、とても興味引かれたことに驚いている自分がいます。
年をとると涙脆くなるとか言うけれど、涙がにじんできた所も多々ありました。
最初に読んだ時にはなかったことです。
数年建って読み返すと、違う感じ方をしている自分に驚きます。
少しは自分が成長して、見方が変わったのかしら？なんて、いい方に考えてしまいますが。
本はあくまで本ですから、いつ読んでも同じことが書いてありますよね。
読み手側がどう受け取るか、そのときの心境によっても違うけれど、それって大事なことだと改めて思いました。
せっかく縁があって手に入れた本だから、一度読んで満足して手放すより、時間をかけてもう一度読み直す、これもまた楽しい本との付き合い方ですよね。
なかなかこういうものには手を出さないので、あと数冊くらいしかないけれど。
本棚の肥やしとなっている彼らを引っ張り出して、もう一度読んでみようかしらなんて思っています。

どこぞで読んだかのような夢をみました。

主役はなぜか、雨○がり決死隊の二人。
どうやら、裏設定で二人は長年の親友兼よきライバルでずっと、仲良くしてきたがある日道をわかれそれぞれの道へ。
宮○のほうは、有名な大手チェーン店のお抱えシェフに。
ほ○ちゃんは、下町の老舗の家族経営の料理屋でやっかいになっているという設定。
ある日大手チェーンが周りの店をつぶすｏｒ吸収を始めだし、その魔の手は、ほ○ちゃんのいるお店にまで伸びてきた！
そのお店につぶされた周りのオヤジたちも、この店だけはと助けあいながら、戦いの日々へ突入。
色々な作戦をたて死闘を繰る返してきたなかで、なぜかほ○ちゃんが女装をすることに。
それで相手チェーンのお偉いさんを陥落（？）させる作戦に。
もちろん失敗。
そんななか、あの宮○は料理長にまで出世していることが判明。（というか、彼が今回の現地ボス）
女装のほ○ちゃんになぜか一目ぼれをすることに！
その後大手チェーンはなぜか、反省して周りをつぶすことを諦めるようになる。
話し合いをもうけ、和解した帰り道。
あふれんばかりの花束を持った宮○が登場。
ここでもなぜか女装していたほと○ちゃんに。
「一目ぼれをした、結婚を前提に交際して欲しい。あなたとは以前お会いしたことがあるはずだ。あなたが気になってしかたがない！」
見たいな事をさけび、ほとんどプロポーズを！
長年の親友だった自分が分からない宮○にたいし、
「お前は俺が分からんのかこのぼけっ！」
と叫び頭を引っぱたくほ○ちゃん。
そのまま一同あきれて退場。
ぼうぜんとした宮○の顔のアップで、たたき起こされたです。
ほんとどこかで見たような、内容です。
なぜいきなり、こんな内容なのか。
主役があの二人なのか。
ハッキリ言って分かりません。
とりあえず、覚えているうちに入力～。

こないだ仮面ライダーになりました

なんのことかといいますとね。
改造手術もどきを経験したんですよ。
まさに、「やめろ～ショカッー！」て感じの。
いやほんとはね、病院で検査をしたんですが、似た感じだったので、えへ。
両手両足首で、血圧をはかるというものなんですけど。
ちよっとものものしい感じだったので。
両手両足首に血圧計みたいの付けて、他にもちょこちょこ付けて、ベッドに横になれば
「改造手術只今開始」みたいで、面白かったです。
それで何が分かるかというと、全身の血行と血管年齢が（私の場合）分かるという代物でした。
もちろん万事オッケーですことよ！
血管年齢に至っては、実年齢より２歳若かったです。
すごい嬉しい。
この年になると、きちんとしらべた結果若いと言うのは、めちゃくちゃ嬉しいです！
これを維持していくのは、難しいみたいなんですが、頑張ります！
ふふっ

気になったＣＭ

何のＣＭだかわからないけど、母娘の会話で。
「お母さんはなんでお父さんと結婚したの？」
と聞く娘に微笑んで応えない母というのなんですけど。
ふと思ったのは、よくある質問だけど、どういう答えなら子供は満足するんだろうかということ。
「好きだからよ」というのが一番オーソドックスだけれども、それで納得してないからあの質問だとおもうのよね。
きっぱりと「財産よ」と応えられるのもどうかと思うし、「体よ」といわれても困るし・・・。
何がいいんだろう。

小説やマンガなどでよく出てくる、微笑ましい会話ですよね～。
過去に出会った作品で一番好きなのがあるんですけど、類似パターンで。
子供から見てもどうしようもない父親に対して、自慢の母に質問する幼い息子。
「お母さんはどうして、あんな人を好きになったの？」
「人はね、自分にないものを求めるのよ。」
その答えに納得する子供。
というのがあって、すごく好きなんですよ。
どこで見たのかはもう覚えてないんだけど、そこだけよく覚えてます。
あともう一つ好きなのがあって。
父に質問する娘。
「お父さんはお母さんは初恋の人？」
テレながら父が
「そうだよ。」
そこで娘が
「ふ～ん。お母さんは違うみたいよ。」
といのがあったんですよ。
これもどこで見たんだろう？
また読む機会があれば、読みたいです。
あとは某有名４コマで、思いっきり溜息をつかれるというのもありましたね。
なかなかバリエーションがあって、すごい好きなんですよね。
ところで、あのＣＭは一体なんのなんだろう？