きっと何か同盟があるに違いない！！

今日改めて気付いたことを。

以前母と散歩していたときの事。
横断歩道で青になったので、歩行者の所を渡り始めて、半分くらいした時。
前方からきた、右折車がクラクションを勢いよくならしてきました。
今にも引きそうなくらい、近くに寄ってきていて。
お前らジャマなんだよ、さっさとどけよ！という雰囲気だけはビシバシ伝わってきていました。
別にことさらゆっくり歩いていたわけでもないのに・・・。

見るとその車は、やっぱりというか・・・。
車高の低い黒い車で。フロントガラス以外は、窓はほとんど中が見えない真っ黒のガラスで。
普通の道を走るのでさえ困難そうな、お洒落なカバーというんですか？
車体の下につけていまして・・・。

運転席には、茶色に近い金髪に染めた若い男の人。もちろん、胸元開いた黒いシャツは定番ですよね。
肌の白い、日の光に当っていなさそうな感じの。
助手席にはまた。茶髪ロングの若い女性が・・・。
二人して睨んでましたが。

なにかこう・・・・・やっぱり・・・。
と言う感じの方々で。
「ねえ、歩行者優先て知ってる？免許とったんでしょう？」と、問いかけたくなる態度でした。
舌打ちも聞こえて来そうで。

まあ、無視してゆっくりあるきましたが。
だって、悪いことしてないもん。
飛び出したわけでもないのに。

こういうときにね、出てくる人たちというのは、皆さん同じ感じなので。
きっと、同盟とかがあるに違いない！！
と、今日気付いたわけなんです。
こういう感じの車で、服装はこう、視線はこんな感じ、という風に決まっていて、
皆さんそれを死守しているのではないでしょうか？

でなければ、あそこまで同じ態度、言動はできないんじゃないかと・・・。
きっと知られていない、今風（？）にいうなら、秘密結社があるんだ！・・・きっと。
なんて、おばかなことを考えていました。

それはひとえに、理不尽なクラクションと視線が忘れられないからでしょう。
だって納得いかない。未だに。